人はみんな、愛し、愛されたいと思っているのではないか。それは嬉しい、楽しい。そこに喜びがある。しかし、世間の人間関係は愛に溢れてはいない。
ヨハネの手紙1 4:16神=愛とすると、的外れとは、愛を大切だと思わないこと。
神は愛です
そうなってしまう理由の一つは、自分や家族だけが大切というエゴイスティックな自己愛だろう。愛し、愛されるのは他者との関係だ。自分だけが大切となると、他者との関係が無くなる。人間は放っておくと、エゴイスティックな自己愛に陥ってしまう。そこから回心して、他者との愛に戻ることが必要なのだろう。
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