養老孟司さんが講演会で聴衆にアンケートをとった。幸福とはなにかというアンケート。みんな、よい人間関係が幸福だという答えだった。
人間関係だけが幸福の源だと、人間関係がうまくいかない時に不幸になる。これに対する一つの回避策は、たくさんの人間関係をもって、一つの関係が悪くなってもほかの関係がある。という状態にしておくこと。しかし、それもうまく行かない場合もある。
もう一つの回避策は、人間関係以外のもの、例えば自然と触れ合うこと。そこに重心を置く。養老さんは虫探しをしている。ペットの猫を観察している。自分は田舎の散歩。
キリスト教でも、愛の宗教なので、人間関係を重視する。そうなると、例えば教会内の人間関係が悪くなったときに逃げ場がない。という面もあるのでは。
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